こんにちは(*^_^*)judge-manで~す。
今日は九州はすごいみたいですね。大荒れの模様です。まさに異
常気象(+o+)いつまで続くんだぁ~(――〆)
さて、今回は「ティーショットは完ぺきでナイスショット!喜ん
でセカンド地点に行ってみたら・・・Fwなのに球が地面に食い込
んでしまっている(+o+)」時の対処方法です。梅雨のこの時期だか
らひょっとしたらあるかもしれません。
規則書では規則25-2「地面にくい込んでいる球」で下記の通り
救済を受けられることになっています。
「スルーザグリーンの、芝草を短く刈ってある区域で、球がその
勢いで自ら地面に作った穴(ピッチマーク)にくい込んでいるとき
は、その球は罰なしに拾い上げてふき、ホールに近づかず、しかも
球のあった箇所にできるだけ近い所にドロップすることができる。
ドロップの際、球はスルーザグリーンのコース上に直接落ちなけれ
ばならない。「芝草を短く刈ってある区域」とは、フェアウェイの
芝の長さかそれより短く刈ってあるコース上の全ての区域(ラフを
通り抜ける通路を含む)をいう。」
つまり、こう言ったケースはボールを拾い上げ、球をきれいに拭
いてからドロップしても良いと言うことです。ちなみにスルーザグ
リーンとは下記のものを除いたコース内のすべての場所をいいま
す。
a)プレー中のホールのTGとパッティンググリーン
b)コース内のすべてのハザード
ゴルフとは自然との闘い!雨も自然には欠かせないもので
す!!雨にも負けずご来場をお待ちしております(*^_^*)
judge-manでした~(●^o^●)次回もお楽しみに!!