【勝浦の夜明け(*^_^*)
予報は悪かったのに、何とか1日もちそうです。】
こんにちは!!judge-manで~す(*^_^*)今日は和歌山県の那
智勝浦ゴルフ倶楽部に遠征中です!やっぱりこっちは暑いで
す・・・と思いきや、大阪や京都などの都心に比べれば幾分さわや
かです(●^o^●)やっぱり都会の暑さは不快指数が高いみたい
です(――〆)こちらは海がとてもきれい!!夏はクラブハウスから
の景色が最高です!!皆さんも一度は遊びに来て下さいね。那智勝
浦ゴルフ倶楽部ではホテル浦島さんとの宿泊パックもご用意して
おります!!浦島の温泉は数も多く一見の価値ありですよ。
【朝のクラブハウスからの景色です。
海がほんとにきれいです(*^_^*)】
さて、ゴルフ場の宣伝はここまでにして(+o+)今回は『使用して
いる乗用カートに打球があたってしまった』場合の処置についてご
紹介させて頂きます。今では当たり前の乗用カートはどの様に扱え
ば良いのでしょうか??
【こちらは那智勝浦GCに今年導入した
NEWカートです。 やっぱり新車はいいですね(*^_^*)】
カートの扱いについてはその状況により【定義16】で下記の通
り規定されています。
①カートが停止している場合
カートが停止している場合はストロークしたプレーヤーの携帯
品となります。
②カートが動いている場合
カートが動いている場合は、カートを動かしている人の携帯品
として扱われます。
その後の処置については規則19で規定されています。
①の場合については、プレーヤーは1打の罰を受け、その球はあ
るがままの状態でプレーされなければなりません。(ただし、カー
トに球がのってしまっている場合は、その球はその時にその物があ
った場所の真下の地点でホールに近づかないできるだけ近い所に
ドロップしなければなりません。
②の場合については、ラブオブザグリーンであって誰にも罰はあ
りません。無罰で①の時と同様の処置となります。
正式な競技会ではローカルルールで規定される場合もあります
が、規則書では上記の通りとなっています。
でも・・・カートに球が当たると言うことはプレーヤーより前に
出ていると言うことですので、打球事故に繋がる可能性もあります。
プレーの際は十分に注意して下さいね(+o+)
それでは暑い日が続きますが、熱中症に十分注意して8月もゴル
フを楽しんでください!!この時期は帽子をかぶり、水分補給を十
分に行って下さい(●^o^●)次回もおたのしみに!judge-man
でした~(*^_^*)